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あなたのセキュリティ管理は大丈夫?尼崎市のUSBメモリ紛失事件から学ぶ

日々増加の一途を辿るサイバー攻撃の情勢の中、これまで以上により皆様に注意喚起を行うべきと判断し、先般よりこのようなご案内させていただいております。地域の皆様のビジネスをサポートする私たちにとっては、皆様の経営的リスクになり得るこのようなサイバー攻撃は決して見過ごせるものではありません。

今回は、兵庫県尼崎市のUSBメモリ紛失事件についてご紹介します。ぜひ、ご一読の上、社内の皆様でご共有ください。

兵庫県尼崎市は、すべての市民46万人余りの個人情報が入ったUSBメモリを紛失したと発表しました。住民税や生活保護の受給に関する情報などが含まれているとのことです。6月26日のフジテレビ「ワイドナショー」ではコメンテーターの松本人志が出身地・尼崎市で起きた個人情報USB紛失に憤る場面も。
尼崎市によると、USBメモリは新型コロナの影響で生活に困窮した世帯に支給する給付金に関する給付業務を委託していた業者が、21日、紛失したとのこと。その業者は、東証プライム上場企業のBIPROGY(東京都江東区)であることが分かっています。
同社の従業員が、作業終了後もデータの消去をしないまま飲食店に立ち寄り、酒に酔い、USBメモリの入ったカバンごと紛失したようです。
また、市の謝罪会見において、USBメモリに掛けられたパスワードの桁数を話してしまったことに対しても怒りの声が集まっています。
紛失したUSBメモリはカバンごと見つかったとされていますが、ダークウェブ上に漏洩がないかなども調査しているとのことです。
今回の事件は、セキュリティ意識や知識の欠如がもたらした事態だと言えます。情報の管理はもちろん、パスワードのヒントに少しでもなり得る情報の伝達等、十分に気をつけましょう。

→ 個人情報を含むUSBメモリーの紛失事案について/尼崎市役所

【このような被害を未然に防ぐための情報セキュリティ対策方法】
①全パソコンにウィルス対策ソフトを導入し、各ソフトウェアのバージョンを最新の状態にしておく
②UTMを使って不審なメールやサイトをブロックする
③不審なメールは開かず、削除する
④怪しいと思ったら検索して同様の手口がないか確認したり、詳しい人に相談したりする
⑤社員全員に対して定期継続的セキュリティ教育を行うと共に、ルールの策定を行い周知する

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